>>>5 “ワーホリ語学留学めっちゃ楽しいよ。”

Gday mate!!

 

この頃は色々と忙しくしていたのでブログを書く時間が作れませんでした。

 

三日坊主になってしまってはダメ出し、自分の時間の整理ができなければ元も子もないと自分に言い聞かせてブログを書こうと思うと弱い自分が出てきて後回しにしてしまったり。

 

だめだなー引き締めてこ。

 

 

その前に、人生初の車を手に入れました!!

 

 

$1000のMAZDA Fmilia 96年製 27万キロ。

 

日本では廃車レベルの車もNZでは普通に走られてます。

 

人生初の愛車は愛着があり、一生忘れないでしょう。

 

これから生活の幅が広がるのが楽しみです。

 

 

そしてその車を使って小旅行に行ってきました。

 

一言で言うと、最高だった。。。

 

圧倒的な自然と息を飲むような景色

 

今まで経験したことのないものばかりでNZの素晴らしさをモロに感じました。

 

是非、旅行のオプションにNZをオススメします。笑 

 

それレスというかまだその楽しさから切り替えれていない。笑

 

時間が解決してくれると思い、無心で働いています。笑

 

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(3) ワーホリめっちゃ楽しい

 

これを伝えたいが為のこのブログ。といっても過言ではない熱量で書いていきたいと思います。付いて来てください。笑

 

ざっくり楽しいとだけ言うと、毎日遊んで、酒飲んで、好きなことして。というふうに勘違いされがちですが、勿論そんな低レベルなことをわざわざブログにはしないわけで。

 

ただ、そういう楽しさというのも人並みかそれ以上にはあります。家いる時以外で人と一緒にいることは自分の活力でもあるし、それが趣味みたいなとこもあります。

 

でも、僕が一番楽しいと思える瞬間は色々な体験や生活の中で自分が成長していると実感できる時です。

 

これが僕の言う楽しいの意味です。

 

それは英語の習得は勿論、いろんな人種から学ぶ考え方やマインド、人間性、文化。自分という人間の強みと弱みを知ることや将来設計、世界基準での日本人の立ち位置など挙げたらキリがないくらい日々色んなことを考えながら生活しています。

 

日本で働きながらでもそれはできるのかというと自分の中ではNoです。だから、今はそして20代は自分の経験値上げに使おうと考えました。

 

 

同世代のほとんどの人は社会に出て、一生懸命働いています。

 

素直に尊敬以外の何ものでもありません。本当にすごいと思う。大変なことだらけの中で生きている人からしたら、僕のような人間の考えは到底理解されないことだということも承知です。

 

大学を卒業して、バイトで金貯めて海外行くんだ。なんて毎回友達に言う時、マイノリティ感を感じたのは言うまでもありません。笑

 

自分の中では曇りひとつない意志でも、マイノリティはマイノリティ。不安が0だったかと言うとそれは嘘になります。

 

The 日本人マインドの母親からは海外に行くことが当たり前だと思わないでねとグサッと一言いわれたことも。笑

 

ただ、海外に行こうと決意してから今日までまだ自分の中の炎は消えることなく、むしろ燃え盛る一方なので、間違っていなかったと思っています。

 

 

僕が自分の成長が必須だと思ったことは前回、前々回と書きましたが、一番の決め手になったのは教育実習の時に担当の先生に言われたことでした。

 

「先生になる前にいろんな経験を積んでおかないと先生としての厚みが出ない。」

 

基本的に社会に出るのは20代前半。まだ未熟の中で社会に揉まれ、成長して行くのは用意されたレールです。

 

その先生曰く、特に先生という職業を大学卒業してすぐの若者がやるというのにはあまりオススメをしないということでした。

 

若いうちにいろんな経験をしておくべきで、それが必ず自分の為になると。教育実習

なのに人生の勉強をしている気分でした。

 

まさか教育実習でそんなことを言われるとは思ってもいなかったので、相当な衝撃でした。

 

要は、先生はクラスの中で唯一の大人であり、悪く言えば独裁者。若くから自分の思うようになんでも決定できる。そんな環境が人間性を良くない方向へと持って行くということでした。

 

職業の中でも特殊な教師、先生という職業を志していた僕にとってその教えはとても大きいものでした。

 

このまま自分が教師になったら自分の人間性の行き場は目に見えている。と考え始め、その先生の教え通り、自分を成長でき、いろんな経験ができることは何かと考えた先に海外へ行くというものがありました。

 

僕の人生の分岐点には必ず自分にとって大きい存在の人が現れます。そんな人と出会える運は相当強いと自負しています。

 

そういう人との関係は大事にしています。

 

 

詳しくどのような経験が自分の成長に繋がるかを書いていきます。

 

 

>>韓国人の友達に言われた一言

 

ある日、語学学校が終わり、仲の良い友達たちとカフェかご飯でも食べに行くかってことになって、どこ行く?っていう会話が始まり、僕含め日本人が口を揃えてどこでもいいよーと言った途端、一人の韓国人の女の子が表情を変え怒こり始めました。

 

え、え、どうした?!って焦って聞くと、「なぜ日本人はいつもどこでもいいって言うの?!」と。

 

怒りのポイントそこかよ!って思ったけど、うーん実際ビール飲みたいけど、みんなカフェのノリだし、まぁコーヒーはどこもそんな変わんないしどこでもいい。って思ったし、なんなら日本人の感覚からしたら、相手に意見を譲るのはある種の礼儀というか、自分勝手に思われないようにという計らいだったりする。

 

そんなことを拙い英語で伝えている時に、文化の違いを肌で感じてんなーって思いました。

 

韓国人の感覚は自分の意見を言わないと逆に失礼。仲が良いほど自分の意見を言い合う。

 

まあ確かに日本でも似たようなとこあるけど、まだ出会って1ヶ月の友達にでもどこでもいいよは失礼というか、なんで?って感じなのでしょう。

 

アジアの中でも似ているとされる日本と韓国ですが、中身はいろんな違いがあります。

 

それを肌で感じて、理解することの重要性をそんな経験から学びました。

 

日本にいるときはメディアの偏向報道に踊らされる一般的な日本人だった僕も、生の経験から韓国への見方が大きく変わり、以前の自分を恥じるまでになりました。

 

そして、気づいたのがメディアを100%で信じてはいけないということです。

 

ニュースでは半年から3ヶ月に一回の割合で韓国を悪く言うものが流され、その度に韓国嫌いという風潮を作ります。

 

平和では困る人たちがそういう情報を生み出し、国民にばら撒き洗脳します。

 

慰安婦問題や元徴用工訴訟はいい例でしょう。無理矢理問題を浮き彫りにして、関係を悪化させにいきます。BTSの原爆Tシャツ問題。時にはアーティストを使ってそんなキャンペーンを行う。騙されないようにしないと。洗脳され、自分の意見もクソもないような人間にはなりたくないですよね。

 

 

まぁ韓国人も日本人の嫌いだろうから、喧嘩両成敗だべなんて頭の弱い考えが蔓延していて、悲しいかな僕もそのうちの一人でした。

 

NZでたくさんの韓国人の友達ができ、僕の考え方は180度変わりました。

 

その友達たちはみんな日本が好きで、僕が想像していた日本嫌いのイメージとは全く異なるものでした。

 

そういうことを繰り返して行くうちに、もっとこういう経験をして自分の教養を広げたいと思うようになりました。

 

今は日本人としての考え方、常識、当たり前を捨てて、全てをフラットに見るように意識し、その中での発見を自分に蓄えています

 

 

メディアについて少し触れたから、僕の意見を軽く書きます。

 

先ほども言った通り、世の中で起きる様々なことはカルマ、因果応報です。

 

要は原因があって、結果がある。

 

20世紀になるまでは戦争が世界の均衡を保つ手段でした。では現代は何がそれに変わるものかというとメディアの洗脳と作られた天災と伝染病とテロです。

 

全ては操作され人々はそれに左右されます。

 

9.11や3.11のような衝撃的な出来事もただの事件や災害ではなく、何者かの思惑でのものでしょう。都市伝説ではない、もっと怖い現実が溢れています。

 

世界のどの大陸も何かしらの問題を抱えています。

 

アジアは北朝鮮問題、ヨーロッパはテロと移民問題、中東はシリア問題、アフリカは感染症、アメリカ大陸は大統領による混乱等。

 

これ以上は語りませんが、いつまでたっても平和な世界にはならないのは平和では困る人による操作だと僕は考えます。

 

それに気づき、平和を掲げた人は暗殺や不審な死を遂げます。ジョンレノン、マイケルジャクソン、ケネディ。。

 

別に都市伝説を言ったり、怖い考えを持っているわけではありません。笑

 

気になる人は色々調べてみるといいと思います。そのうち、世界情勢に納得が行くと思います。

 

 

なんか、暗い話になったので最後くらい明るいワーホリ楽しい話をテンションバカめに書いていきます!!笑

 

 

①週1の学生ナイト

 

オークランドでは沢山のバーやクラブが有り、週末は大勢の人で盛り上がります。

 

そんな中、一つのバーでは毎週水曜をStudent Nightとし、学生はハイネケンのビールが$3で提供していました。

 

物価が高いNZでは、ハイネケンのビールをバーで飲むと$10くらいします。

 

$3がどれだけ安く感じるかは言うまでも有りません。

 

10本飲んだとしても$30だからって10本チャレンジしたことも有りました。笑

 

学校が終わってからみんなでそのバーに行って、沢山飲んで、踊って、新しい友達を作ってと本当に楽しかった。

 

英語習得の第一歩は沢山友達を作ることだと思うし、その場としてそういうバーみたいなところはとてもいい環境でしょう。

 

毎週そのバーに行っていれば、この前もいたよね?って感じから仲良くなったり。

 

そこで沢山飲んで酔っ払ったら、クラブに行って訳も分からず踊り、死ぬほどテキーラを飲みました。

 

日本でもいろんなクラブに行ったことは有りますが、全く雰囲気もノリも違うし、各クラブによってHIPHOPなのかラテンなのか、アジアよりなのかとか別れていて、いろんな人種のノリを体験できます。

 

翌日の木曜日は僕にとっての休日になっていました。笑

 

 

②週末はパーティ三昧

 

毎週のように週末はパーティをしていました。

 

誰かの誕生日、お別れ会、名もないものまで、誰かの家で沢山の酒と手作りの料理を食べ楽しむ。

 

韓国人にはサムギョプサルやキムチチゲを振舞ってもらったり、逆にたこ焼きやお好み焼きを振舞ったり。

 

まぁみんなが思い浮かべるホームパーティというか宅飲み的な。

 

オークランドでは酒ばっか飲んでたなー。

 

けどそういう場で沢山英語を使い、学ぶことができます。

 

側から見たらあいつ酒ばっか飲んで遊んでばっかだなって思われるけど、一応そこには僕なりの戦略があったと言っておきましょう。笑

 

というのは、NZにいたとしても自分から英語を使う場に積極的に赴かないとなかなか英語を使う環境は有りません。

 

自分にとってそういう場は酒の場だったから、そういう場に積極的に赴きました。

 

酔うと恥ずかしさや躊躇が薄れ、日本人が英語を話す時のガンであるものを消してくれます。

 

それに助けてもらいながら沢山下手な英語を使い、失敗し、学びました。

 

 

ここで言いたいことは、なんでもいいからそういう場を見つけて、飛び込んでいくこと。

 

でもそこで大事なのは、誘われる関係を築くとかそういう人間性であること。

 

やっぱりこの人はパーティに誘おうって思ってもらえないとそこには行けないわけで。

 

なんでも人間性というか人とうまく関係を築ける人は徳をするし、そうでないとその逆です。

 

 

③NZの夏は毎日最高

 

NZの夏は30度に行くと今日暑すぎっていうレベルで平均気温は27,8度で日本のような暑さは有りません。とても過ごしやすい。

 

基本家には冷房は有りません。それでも過ごせるくらいってことです。

 

だけど日差しは強く、紫外線はなんと日本の7倍とかだった気がします。

 

もはや火傷レベルの痛さになるから、紫外線対策は必須です。

 

しかし、それを差し引いてもNZの夏は最高。

 

毎週ビーチに行ったり、BBQをしたり。

 

無料でBBQができるところがビーチ付近や公園にあるから、食材を持ち寄ってみんなで楽しむことができます。

 

日本に比べてやれることや行くところはめちゃくちゃ少ないですが、逆にシンプルに丘を登ったり、公園でゆっくりしたりとお金をかけず楽しむアクティビティの良さを感じることができます。

 

日本にいたら数多ある選択肢の中から、選ぶことができる贅沢を感じられなかった気がします。

 

いろんなものが溢れかえっている日本ではまさにミニマリズムが必要というか、もっと自らで色々整理し、選択する必要があるように感じます。

 

そして、お金をかけずにも楽しむことができるマインドを持っていないと無駄にお金を費やす人生になるでしょう。

 

 

もっともっと沢山細かく書きたいことは有りますが、今日はここまで。

 

Sweet Bye